加圧バッグ作成時、ライン内にエアを入れない方法
A-lineなどに使う加圧バッグ、ラインをプライミングする時に細かいエアが入って困ることはないですか?
あれ、作成時に一手間かけると随分エアが少なくなります。
エアがたくさん入るのは、プライミングするときの速度が速いときなんです。加圧バッグで圧を300mmHgまであげたあとにフラッシュしてプライミングすると細かいエアを巻き込みやすくなります。
そこで、1番いいのは加圧バッグの圧はかけずに、フラッシュバルブを開いてプライミングする方法です。
でも、それでは全く圧がかかってないので、プライミングに時間がかかりすぎる。そこで、加圧バッグの圧は一度、100-150mmHgくらいにあげてからプライミングし、そのあと300mmHgまであげるといい感じになります。